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誰も知らない『西遊記』 : 玄奘三蔵の遺骨をめぐる東アジア戦後史

坂井田夕起子

価格 ¥3240 (著者割引はこちら)  紀伊國屋書店BookWeb 楽天ブックス 
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龍渓書舎(2013/12/17)  内山書店 東方書店 TRCブックポータル

単行本:261ページ
ISBN 978-4-8447-0207-8
日中戦争の最中、日本軍が南京で発見した石棺には『西遊記』で有名な玄奘(三蔵法師)の骨が納められていた。骨はその後中国各地に分骨され、海を隔てた日本へもやって来た。戦後も骨は日本各地に分骨され、さらに日本から台湾へ、中国からインドへと旅を続けた。一体玄奘の骨は本物なのか?なぜアジア各地で祀られることになったのか?中国や台湾、日本に眠る史料を発掘し、関係者を訪ね、戦争と国際政治に翻弄された骨の謎を解き明かす。
中国現代史研究会『現代中国研究』第37号にて、書評していただきました。

日本近代仏教史研究会『近代仏教』第22号にて、書評していただきました。
広島史学研究会『史学研究』286号にて、書評いただきました
広島 中国近代史研究会にて書評会をしていただきました
旧真田山陸軍墓地とその保存を考える会の第21回ミニ研究会にてお話させていただきました
『アジア社会文化研究』no.15 にて、ご紹介いただきました。
『東方』2014年5月号で紹介していただきました
『図書新聞』2013年12月14日に本の紹介を掲載していただきました
『台湾仏教研究』第2期第2巻で紹介していただきました

目次 
 序章 /三つの『西遊記』(pdfファイルでご覧いただけます)  玄奘はなぜ日本にやってきたのか
 第一章 玄奘、南京で発見される/遺骨の発見と日本分骨の謎/玄奘の遺骨は本物か?/玄奘塔の再建と日本への分骨
 第二章 玄奘、日本へわたる/“西遊記の玄奘さま”慈恩寺へ/水野梅暁と玄奘/玄奘三蔵霊骨塔の完成/奘公の舎利いずこに在りや?
 第三章 玄奘、台湾へわたる/高森隆介と玄奘の遺骨/戦後台湾の「中国仏教会」/台湾への分骨
 第四章 玄奘、日本各地を旅する/藤井草宣と菅原恵慶の告発/埼玉名栗の鳥居観音/大阪岸和田の靖霊殿/青森弘前の忠霊塔/青森浪岡の薬王院/兵庫篠山の少林寺
 第五章 玄奘、中国で政治に翻弄される/玄奘、中国各地を旅する 南京 北京 天津 四川 広州/玄奘、中国革命に翻弄される
 第六章 玄奘、日本と中国そして台湾を結ぶ/日華仏教文化交流協会の成立/奈良の薬師寺/台湾の玄奘大学


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